午前中は図書館へ行って、午後晴れていればバイクいじり。
明日はちょっと東京慣れの為(笑)お出かけする予定なので、次の日に持ち越しになるような作業は避けたいな、と言うことで、磨いてみました。
SRV250Sのエンジンのカバー類(クランクケースカバー左右やスプロケカバー、シリンダヘッドカバー等)は、錆(アルミなので白い)や黒ずみが目立ってます(年式からすれば綺麗な方かなとは思いますが)。一度手でクランクケースカバー左とスプロケカバーを外さずに磨き、まぁまぁ綺麗になったかなという程度にはしていたのですが、今回は更なる高みを目指します(大袈裟 ^^;)。
電動ドリルでパフがけします。目指せ鏡面仕上げ(本当はとりあえず光ればいいや...くらい)。
大まかな作業工程は、
1.粗目でまずは残っているクリア塗装もろとも錆や黒ずみを落とす。
2.中目で磨き傷を消しながらある程度の光沢を出す。
3.細目でさらなる光沢を出す。
です。
先週材料はちょろちょろと買いそろえていました。
パフが"堅いの"、"ちょっと堅いの"、"仕上げ用"の3種類とそれぞれに適用した研磨剤3種類。
ドリルにパフをつける為のアダプター。
ドリルは既に所有しているのでOK。
もちろん初めての作業でございます。なのでとりあえず失敗しても目立たない部分から...(^^;)
と言うことで、最初の犠牲者はリア側シリンダのヘッドカバーの左側。
ボルト2本外せば簡単に外せます。
☆Before
外して上から見たところ
横から見たところ
ひび割れのように錆/黒ずみが出ています。
パフに研磨剤を塗って、いざ!
☆After
上から見たところ
横から見たところ
嬉しいので斜め上から(^^)
ピッカピカ! 素人仕事だもの、これで充分。
よーく見ると(よく見なくても分かるけど)、ムラはあるし磨き痕は残っているけど、自分的にはノープロブレム。
満足満足。
取り付けたところ
こんな事ならもっと目立つところをやれば良かった。
調子に乗ってこの前手磨きしたスプロケカバーを今回は外して磨いてみました。
☆Before
この写真の後ろの部分を磨きました
☆After
うーん、気持ちいい(笑)
本当はこれに耐熱クリア塗装をするつもりですが、塗装は全部磨き終わってからやりたいと思います。
残るはヘッドカバーが3つと、クランクケースカバー左右。
暇を見つけて磨いていきたいと思います。
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