2009/10/31

MacBookAir不調

SnowLeopardにしてから好調だったAir君ですが、最近どーも調子が出ません。

バッテリーの残量が乱高下します。
ついにには「バッテリーの交換修理 ! 」なんてメッセージまで。
ちょっと前に出たことはあったのですが、放っておいたらまたでました。

たしかに最近バッテリーの持ちが非常に悪い。
まだ一年たたないのに...

こういう時に自分で交換できないって不便ですね。


朝Webで見たらたまたま1日の日曜日(前日見たときは空きがなかった)、Genius Barの予約が取れたので久しぶりに銀座のApple Storに。

こういう時、Noteはいいですねぇ。軽くって。鞄に入るし(たとえ17inchでも)。
iMac持って行った時は大変だったよなぁ...(ディスプレイの不調のため)。

その時に今度買うときはやっぱりNote型だよなぁ...と思ったのですが...
新型iMac、欲しいなぁ...(笑)

2009/10/26

あとは

vilivのホームページからWindows 7用ドライバ/ソフトウェアがダウンロードできるようになりました。

早速アップグレード、と行きたいところですが。
Mapfan Naviiの対応待ち、です。

2009/10/25

やっぱり...

家族が使っているデスクトップPCのWindows 7へのバージョンアップ(クリーンインストールですが)。

やっぱりすんなりとはいきませんでした。

最初は問題なく粛々と作業は進んでおりました。
転送ツールを使ってのデータの吸いあげ。
その後、念のためHD革命Backup 8でいつでも元に戻せるようにフルバックアップ。
そしていよいよWindows 7のインストール。
Vista Home Premiumから7 Professionalのインストールなので、カスタム(新規)インストールです。
インストールは30分ほどで問題なく終了。
不明なデバイスもないようです。
(そうそう転送ツールですが、ユーザー毎にやらなくても大丈夫でした。選択できます。)

問題はここから、転送ツールを使ってデータを戻そうとしたところ、しばらく経つと「開けません。」とエラーが...
開けませんって...今ちゃんと指定したじゃん。
もしかして中身が壊れてる?
何回かトライしましたが途中で止まります。

それにしても、どうも様子が変。
外付けハードディスクの接続が不安定なのです。接続されたり切断されたり...
ハードディスクケースのUSBのチップと7との相性か? やっぱり安いケース(1,980円)はダメかぁ...と思って何回か電源スイッチを切ったり入れたりしていたら...
あれ? ハードディスクがスピンアップしません。
電源ランプがちかちかしてます(点灯しているはずなのに)。
ACアダプターの不良です...。

なんてこったい。


仕方がないので近くの電気屋さんでまた買ってきました。

今度はなんの問題もなく終了。
きちんと各ユーザーのデータやら設定やら、ちゃんと戻ってました。
Windows君もようやく"簡単ぽん"で移行ができるようになったんですねぇ。惜しむらくは、Macのようにプログラムまで移行できるといいのですが...(って、構造が違うので無理か...)

と言うわけで、とにもかくにも初めての"新しいPCにせずにWindows君だけをアップグレード"大作戦は無事完了したのでした。
めでたしめでたし。

2009/10/24

Windows 7

キャンペーン価格で買ったWindows 7 Proが2本。

最初のインストール先は、家族が使っているHPのPC。
3年くらい前に買ったヤツ。

Vista Home Premiumなのでアップグレードインストールはできません。
上のエディションを入れようって言うんだから上書きできてもいいじゃん、って思うのだけど...
まぁどっちにしろ、この前ウィルスバスターがうまく入らなかったし、ゴミが残ってもいやなのでクリーンインストールをするつもりではありますけどね。

まずはいろいろバックアップからです。
外付けハードディスクケースとハードディスクを買ってきてただいまフォーマット中、なのですが...クイックフォーマットにチェック入れずに実行したら...今日はフォーマットだけで終わりかな(^^;)

データの移行ってユーザーごとにやらなきゃだめ...なんだろうなぁ。
めんどくさいなぁ...。

2009/10/05

軽快

SSDを換装した viliv s5。

想定外に快適です。
SSDの性能でこんなに違うのね、ってちょっと感動。

10万円超えのマシンになっちゃったけどね。

2009/10/04

プチ改造 viliv s5

Windows PCを使っているとどうしても中身をいじりたくなってしまうわたくし。
いじるといってもパーツを取り替えるくらいなのでかわいいものです。

で、viliv s5を見ていると改造の虫がうずうずと...

もともとこういうPCはデスクトップと違ってできることも限られます。
中にはカードリーダーを内蔵させたりという改造をなさっている方もおられるようですが、そんなスキルを持ち合わせていない私のできることといったらSSDを換装するくらいのものです。

ということで、用意したのはHANA micronのH1PM064G-00というSSD。Read 100MB/sec,write 90MB/secという優れもの(かな?)です。

こういうものの品揃えが充実しているパソコンショップ アークさんで買おうと思ったのですが、あいにくと売り切れ中。1.8inch ZIF の64G SSDで、24,000円くらいと安いですからね。同じようなスペックのPhotoFastのPF18Z64GSSDZIFV3になると40,000円ですから。
で、楽天で探したらありました。SSDLaboratoryというお店。金曜日の午前中に注文して、土曜日の午後早い時間に到着。

換装するのに環境の移行をどうしようかいろいろ考えたのですが、一番手っ取り早い安易な方法をとりました(苦笑)
以前手に入れたけれどもESETとの相性(らしい)で使えていなかったTrueImage2009。この時ラネクシーさんから「これでやって見てください」ともらったTrueImageのブートCD。これの出番が巡ってきました。
そしてもう一つ。1.8inch ZIF用の外付けHDDケース(DHC-180ZF)。これはアークさんで買ってきました。


準備完了、さぁ、換装作戦開始です。
まず、外付けDVD(Panasonic LF-P867C)と新しいSSDを入れたHDDケースをハブ(セルフパワー)経由でつなぎCDブート。
そしてディスクのクローンを指定します。
ソースディスクはもちろん内蔵SSD、ターゲットディスクは外付けケースのSSD。
まったく手間いらず。40分くらいで完了です。

さて、ここからが本番。
分解、換装、組み立て作業です。
分解の手順とか写真とかはいろいろな方が公開されているので省きますが、工人舎SCよりも100倍、いや1000倍楽です(笑)
ちょっと心配だったのはmini PCI-eスロットが付いていたらどうしよう(XPモデルの一部に付いているものがあるらしい)ということでした(私のはVistaモデル)が、なかったのでOK。もともとのSSDはハーフサイズで通常の1.8inch ZIF の半分のサイズなので、スロットがあるとフルサイズのSSDが入らないのです。
分解の時、ちょっと苦労したのが元のSSDをはずすことでした。基盤に両面テープでびったりとくっついていたんです。
端の方からゆっくり慎重にはがしていくしかないですね。とっかかりができれば"ぺりぺり"とはがれてくれます。この時前もってフレキシブルケーブルは外しておくことは言うまでもありません。

外れれば、新しいSSDの装着です。周りを囲っている金属の枠がぴったりの大きさ(HDDモデルがありますから当然か)
もともと付いていたフレキシブルケーブル、厚みがあって新しいSSDにはきつくて入りそうにありません。青-青タイプと同じと思われます。ケーブルもHDDケースに付属の青-白タイプに交換です(ちなみに白の方が厚みが薄い)

無事換装も完了。ふたをする前に起動確認。
いつものことながらちょっとどきどき。

無事起動(ばんざーい)!

とっととふたを閉めて、と。
本当はCPUのグリスの状態(結構塗り方が雑という報告があちこちで...)を確認して塗り直そうとも思っていたのですが、グリスを買うのを失念。なので今回は見ないでお終いです。
まぁ、分解の方法が結構簡単なので、日を改めても苦痛じゃないですし(工人舎SCだとこうは気軽にいかない)


肝心の効果はどうなの?
容量が増えたわけでもないし、しかも元SSDの内容をクローンだし...

速くなりました。
体感できるくらい。予想以上にさくさく動きます。
まぁ、XPモデルとかに比べれはもっさりでしょうが...
このくらいで動けば、OK。やった甲斐はあった、と言うものでしょう。

参考までに。上:もともとのSSD / 下:新SSD。結構違いますよね。