2015/08/15

あれ?

先日取り付けたバイク用ドライブレコーダーBiker Pro、暑い中健気に頑張って働いています。
(映像を確認するのは1週間に1度なのですが、ちゃんと撮れてます。)

夜間の映像はこんな感じ、です。
充分です。

で、最後にエンジンが勝手に止まってしまったのですが...


すぐには再始動しなかったので、車の切れ目で急いで歩道に退避。
再度始動を試みます。
始動しません。
と言うか、エンジンに火が入る気配すらしません。
うーん、困った...

すぐそばにコンビニがあったので、そこまで移動。
とりあえずJAFに救援要請の電話をかけます。
数ヶ月前のパンクの時以来2度目です。

救援が来るのを待つ間、少し詳しくチェックです。

キルスイッチは...OK
電気関係は...OK
プラグに火花は...飛んでいる
圧縮は...ある
ガソリンは...ある、キャブにも来てる

でもエンジンに火が入らない....
さあ、何が問題???


と、言う訳で、おとなしく自宅まで運んでもらいました。



で、2日後の週末の今日。
キーON。
そして、キック(SR400なのでセルはない)。

ブロンッ!! ドッドッド・・・

はい、何事もなかったようにかかりました...。


原因は...スロー系が濃すぎてカブッたのかなぁ...と推測
確かにSJが50番だしなぁ...

てなことで、とりあえずキャブの清掃をして、SJを45番に下げてみました。

これで様子見、ですね。


ま、もうすぐ5万キロになろうとするエンジンに、いろいろドーピングをほどこしてますからねぇ。
たまには休みたくなろうというものです。

やれやれ(笑)

2015/08/02

ドライブレコーダー(バイク)のテスト撮影をしてきた

昨日取り付けたドライブレコーダー(Biker Pro)のテスト走行をしてきました。

これだけ撮れれば、他のアクションカムはいらないかな。
なにより手間がかからず常時録画できちゃいますからね。

マウント方法もこれで正解ですね。
SR400でできるだけブレの少ない車載動画を撮ろうと思ったら、フロントフォークにできるだけ強固に固定するのが良いかと思います。

フロントフォークにクランプ(これもボアエース製)をはめて、スペーサーをかませてL字金具を固定。そこにタイラップでカメラ部を固定しています。



私のバイクの前で変なことすると、全部記録に残るので要注意ですよー(笑)

2015/08/01

えすちゃん1号(SR400) 懲りずにカスタム第...なん弾?

愛犬の死から1ヶ月とちょっと。
ぽっかりと穴が空いたような日々が続いています。

その穴を埋めるべく(かなり強引 ^^;)、えすちゃん1号(SR400)カスタムです。



再びボアエースねたです。

第3弾は、組み込みついでにフロントフォークのオーバーホールを考えているのですが、こう暑い日が続くとそんな作業をしようという気にもならず、涼しくなるまでお預けです。

第3弾を飛ばして、第4弾、5弾、第6弾っ!!



エンジンねたはもうお終いと思っていたのですが...

ついつい買ってしまいました。
シリンダーヘッド放熱フィンとカムスクリューDカット。

エンジン元気系パーツです(^^;)
もうすぐ5万kmになろうとするエンジンにドーピングを施してどうする...と思わないでもないですが...(^^;)




まずは第4弾。
カムスクリューを交換します。
左がDカットしたスクリュー。右が普通のスクリュー。

隙間ができます。
そこからヘッドの圧が逃げて、エンジンが元気になるらしいです。


続いて第五弾。
シリンダーヘッド放熱フィンを取り付けます。
ナットを2つ外して取り付けるだけ。簡単です。

2つ合わせて作業時間はせいぜい10分。
これなら多少暑くてもなんとかこなせます。


さて効果の程は。

暑いので近所の用品店までちょいのりしたくらいですが。
吹け上がりが軽くなった気がします。今までよりさらに軽やかに回るようになりました。
それと、下の回転数で結構粘るようになった気がします。いままでは60km/h 5速だとちょいと苦しい感じ(タペットカバー放熱フィンを取り付ける前はもっと苦しかった)でしたが、ゆるゆると回ってそこからの加速も受け付けてくれるようになりました。

なんだかこれまでやって来た中で一番違いが大きい気がします。
カムスクリューが効いているんだろうなぁ。
なんだか"カムチェーンカバー(容積拡大用)"なんて物も欲しくなるなぁ。

あとは、シリンダーヘッド放熱フィンのおかげか、油温が少し低くなったような感じです。



そしてもう一つ、第6弾。
Biker Proなるバイク用ドライブレコーダーを取り付けてみました。
カメラ部。
これまたボアエースさんのクランプステーを利用してL字の金具にタイラップで固定。

そしてコントローラー部。
エイリアンの顔ですね。
電源は既に配線してあったUSB電源を利用しているので、付属のコンバーターは使いませんでした。

これで、バイクのキーをONすると同時に録画がはじまり、OFFと同時に録画終了。
さらにはループ録画してくれるので、(機器が暑さ寒さに負けなければ)常時録画の環境が整った事になります。
さて、どんな画が撮れるのか楽しみです。



こんなちょっとした作業でしたが、炎天下の中、汗だくです。

早く涼しくならないかなぁー。