2010/10/02

結局自然治癒

バッテリーの持ちが極端だったiPhone4。

Amazonで買った香港版SIMフリーiPhone、バッテリー残量が夜中のうちに100%から50%程に減ってしまい、復元すること数回。
Appを入れずに素のままで使って、様子を見ながらAppを入れたり同期をとったりしてみたりしましたが、一時よくなった? と思われましたがはっきりしない状況が続き銀座のGenius Barへ。

特に悪い所は認められませんでしたが交換。
交換後の個体も、初日に全く同じ現象。就寝前に100%にしたバッテリーが起床後(その間およそ7時間)には50%。この時点で容疑者はAppと思いました。

が、その後使っているうちに何故か一晩で減る量が数%に激減。
変わったことは、充電をACアダプター(付属のではなく昔タイプのMac本体に付属のアダプターに似た形の充電器)からではなく、Mac本体から行ったこと。

では犯人はACアダプター???

確かめました。問題のACアダプターで充電。
問題なし。

結局犯人は...わからずじまいです。

今は普通に(おそらく)使えていると思われます。
一晩で減っても1-4%。一日の使用状況はおおむね、メールをMobileMeをプッシュで、その他Gmail等を手動受信で十数回。ネット閲覧にそのほかAppをいくつか、帰り道にradicoを聴きながらネット閲覧1時間、使用時間4時間程度でバッテリー残50%程。
最初はほぼ同じ使い方でバッテリーの警告がでていました。

まぁ、普通に使えればいいですが、結局は何が悪かったのかわからずじまい。
気持ち悪いですが結果よし、としておきましょう。
こういう問題、つきつめてもいいことは何もないですからね。