2009/12/29

久しぶりに

工人舎SCをひっぱり出してきてubuntu 9.10をインストールしてみました。

ubuntu 9.04とWindows 7 RC版とのデュアルブート環境を構築していましたが、Win7も正式版になりましたし、ubuntuも新しいバージョンになったし、何よりMobileマシンがviliv s5になっているので出番もなくなっていましたので、暇つぶしと言うか、遊びというか、新しいバージョンがでたので試してみよう、って言うところです。

今回はちょっと志向を変えて Netbook Remix を入れてみました。

ディスプレイドライバは今回も標準装備ではなかったのですが、こにょこにょっと入れることができました。ubuntu 9.10 poulsboなどでググルとそれらしき物を発見できるかと思います。
ディスプレイドライバを入れるまでは、Remixのランチャの動きが非常にぎこちなく、正直失敗?と思いましたが、入れた後は問題なく使えています。

無線LANのドライバ、タッチパネルのキャリブレーション用のツールなどは前回同様ネットからドウンロードしてインストールです。

で、まぁ今のところ問題なく使えています。
タッチパネルの精度はあまりよくないですが。

これで、何をする、と言うわけではないのですが、話の種に...(笑)

2009/12/20

Google日本語入力

最近ネタのないviliv s5。

何とかネタがないものか、と入れてみましたGoogle日本語入力。
入れたばかりなので何とも言えないのですが、使いやすさと使いにくさが半々、ですね今の所。

viliv s5の仮想キーボードに重なって候補が表示されるので、辞書がもっと賢くなってくれないと微妙な使い心地です。
キー入力が減ってくれることを期待ですが、どうでしょうか。

それと、今一つ出してくる候補が微妙に好みじゃない、です(笑)


2009/12/16

MacでWindows

再びMacでWindows。

我が家のMac君(iMac /MacBook Air)には何故かそれぞれに仮想化ソフトがインストールされています。
iMacにはVMware Fusion 2 + Windows XP 環境。
MacBook AirにはParallels desktop 4 + Windows XP環境。
ただしAir君のWin環境はSnow Leopardにあげた時、BackUPをとり忘れていてWin環境なしになってました。

別に自宅では他にWindowsPCもあるし困っているわけでもないのですが、キャンペーンで安く買ったWindows 7 Proアップグレード版がひとつ、未だどこにもインストールされずに残されています。
FusionもParallelsも新しいバージョンが出て"7"に正式対応したことだし、Win環境がシームレスで使えると何かと便利、ということで、「再びMacでWindows、今度は"7"」大作戦、です(笑)
ちなみに、リブートしないと使えないBoot Campは手軽さと言う面から選択肢からは外れます。


さて「MacでWindows 7 大作戦」をどちらのMacで行うか...
iMacはVideo関係がAero非対応。AirはVideoはOKですが、メモリが2G。
新しいiMac 27inch Core i7 を買う、と言う素敵な選択肢もあるわけですが、いくらお買い得感が増したとはいえ、あくまで"感"であって、現実のお財布の中身と相談すると...
事業仕分けをするまでもありません(人の税金を無神経に使う役所がうらやましい...)

普通はiMacなのでしょうが(メモリ4Gつんでいるし)、使用頻度はAirの方が圧倒的に高いのですよね。
Air君、メモリが2Gしかありませんが、生粋のWindowsマシンviliv s5 メモリ1GBでもそれほど遅い感じはしませんし、負荷のかかる作業ははなからするつもりはないし、やっぱりちゃちゃっと使えるマシンに入っていたほうが...
と、言うことで、大作戦の担い手はAir君に決定
さっそくParallels 5のアップデート版を購入、準備完了です。


さて、Windowsのインストールですが、私の持っているWindows 7はアップグレード版です。
インストール時にインストーラーが認識できるところにWindowsが存在している必要があます。
ところがParallelsのXP環境は消えてなくなってしまっています(それにそもそもXPを入れた仮想マシンに、新規インストールができるのでしょうか?)

いろいろ疑問は尽きないものの、とりあえずはParallelsに任せてみました(笑)
最初にプロダクトキーを入れれば後は任せろ、ってやつですね。

結果「このプロダクトキーは無効です」とはねられ失敗です。まぁ当たり前ですね(苦笑)


となると、XP環境を作ってから...となるのですが、ネットを探ると...
手間はかかりそうですが、元がなしでもできそうではありませんか。
アップグレード版でクリーンインストールをすることについて、Microsoftから間違った使い方だと警告が出ていますが、一応XPのライセンスは持っているわけだし...
で、やってみました(具体的な方法については調べてくださいね)

成功です。

なんとなくやってみたくて、64bit版を入れてみました。
メモリを1GB割り当てていますが、さすがにちょっとつらい感じですね(32bit版の方がよかったかな、やっぱり)。特にプログラムの起動時とか。動き出せばそれほど重いという感じはしませんが、出たばかりの頃のWindows Vista PCみたい(笑)

そうそう、仮想マシンだからだと思いますが、Air君SSDですがWindows 7君はSSDとは認識してくれませんでした。

2009/12/12

Macのキーボード

最近はなーんにも変わったこともトラブルもなく平穏な日々を送らせてもらっています。

Pocket WiFi + viliv s5 win7 での電車でモバイルも安定稼働中。
イーモバイルも生活圏内では繋がらないと言うこともなくスピードにも不満なし。
Win7にしたviliv s5もたまにタッチパネルがひっくり返ることがあるものの、一度画面を回転させると元に戻るのでそれほど困ってはいません。


ちょっとした事と言えば、iMacで使っているWireless Keyboardの調子が今ひとつ...
どうやらスリープ中に電池切れ状態で切断されるせいなのか、勝手にスリープから復帰してしまうことがしばしば...。
電池を入れ替えてもなんだか改善せず、もしかしたらeneloopを使っているのが悪いのか(今まで問題なかったのに...)? と思いつつもやっぱりキーボードは電池を気にしながら使うのもなんだかなぁ... と言うわけで有線のキーボード(テンキーなしのヤツ)を買ってしまいました(マウスは線がない方がいいですけどね)。

もともと付属していたキーボードはテンキー付きのやつで、キー配列がノート型やテンキーなしのキーボードと微妙に異なり、PowerBookからMacを使い始めてすっかりノート型のキーボード配列になれてしまった私には使いづらいのです。
WindowsPCだと配列の違いは当たり前、みたいな所があるので気にならないんですが、不思議なものです。
とはいっても一番左下の隅っこはCtrlキーじゃないと使いづらいですし、ノートPCに良くある、Enterキーの右側にさらにキーがあるキーボードは絶対嫌、ですけど(笑)。

若い頃はちょっとくらい変わってもすぐに適用できていいましたけど、年とともに適用能力が...
あー、悲しい現実ですなぁ...


と、今年もまぁなんとか無事、平穏に越すことができそうです。