2009/05/07

相変わらずのJR

線路の上を歩かされた方、お疲れさまでした。

かくいう私も大宮駅のそばで架線切断事故があったときに線路の上を歩いた経験があります。
線路の上というのはそれはそれは歩きにくいんですよ。ハイヒールを履いている方にとっては拷問だと思います。枕木の上を歩けば、とお思いでしょうが、微妙に間が狭いのと幅も思いの外狭いため斜めに足をおろさないとかかとが石の間に"ずぼっ"なんてことになります。

それにしても、相変わらずのJRの対応。
トラブル起こるのはしょうがないですよ。機械ですから。壊れもしますよ。
問題はその後の対応です。
今回も乗客を降ろすのに2時間半かかったらしいですが、私の場合でも降ろすという決定がなされるまで2時間ほどかかり、しかも最初は2箇所しか降り口がない、というありさま。
乗客をなんだと思っているのでしょう。

事故がある度にこの体たらくですから、お話にもなりません。
まぁ、JRに限ったことではないと思いますが...

こういう対応もまともにできないのに、いろんな所を直通で結ばないでいただきたい。
横須賀線なんてなーんの関係もないのに宇都宮線まであおりを食いますからね。逆もまたしかりです...。
お願いですから、宇都宮線/高崎線と東海道線/横須賀線をつなげるなんてことはしないでいただきたい。総武快速線まで絡んできて、今日みたいなことが起こるとどうなることやら、そら恐ろしいものがあります。

どうしてもつなげたいというのでしたら、絶対にトラブルを起こさないか、迅速な対応を習得してからにしていただきたいと思います。

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