2009/11/11

アップグレード

もう少し待とうかとも思っていたのですが、Windows 7にアップグレードしましたviliv s5 Vistaモデル。

クリーンインストールするか上書きアップグレードするかちょっと迷いましたが、「まずいことがあればやり直せばいいや」と軽いのりで上書きインストールをしてみました。もちろんバックアップをしたのは言うまでもありません(今回はTrue Image Home 2009使用)。

元のWindowsを立ち上げてWindows 7のインストーラを起動して新規インストールをすると(言い回しがくどいな...)Windows oldとかいうフォルダができるので容量的にちょっときつい。
DVD起動してフォーマットの上インストールするのがいいのでしょうが、またいろいろいインストールするのも面倒だし、なんて甘い考えのもと、上書きインストールです。

時間はかかりました。
新規インストールだと低スペックのviliv s5でも4,50分で終わるのでは? と思うのですが(会社で3年くらい前のエントリモデルに入れた時は2,30分くらい)、上書きインストール、たっぷり2時間かかりました。入っているソフトにも夜のだと思いますが、新規よりは大幅に時間がかかると見てよいかと思います。

インストールが終わった後、とりあえずまるっきりダメなのがTouchパネル。なので外付けのキーボード/マウスは必須だと思います。不便を承知であればソフトキーボード+スティックのマウスモードでなんとかなるとは思いますが、おすすめしません。と言うことで、ソフトキーボードや周りのボタン類ははじめからちゃんと機能します。
WiFiもOK。設定もそのまま引き継いでくれて、すぐにネットにつなげる状態になってました。Bluetoothも大丈夫みたいですが、まだ未検証です。
viliv Manager 1.1.5も動いているようです。

とはいえ、vilivのダウンロードサイトに7用のドライバ/ソフトがアップされているので更新です。
ブルレーのホームページにもドライバのインストール方法がアップ(こちら)されていますが、参考になると思います。
ちょっと違うところがあって戸惑うところもあったりしましたが...。
たぶんこのドキュメントは新規インストールを行った前提だと思います。


私が行った上書きインストールではこんな感じ。
(ブルレーのドキュメントは11/11現在のものなので、後日変わっている可能性ありです)

1.S5_System の中にある...<==なに? って感じ。ダウンロードしたexeファイル実行したらそのままインストールされました。確認したところちゃんとhwinterface.sysは所定の場所に。ものが変わっているのでしょうか?

2.のAtom_Io_Controlは不明なデバイスにはなっていなかったので、そのまま放っておきました。

3.とりあえずviliv managerはバージョンが上がっているみたいなので、1.1.5の常駐を終了させてダウンロードした1.1.7のインストーラーを実行でOKでした。

4.5.もとりあえず実行。

6.ここの書き方が... デバイスマネジャーでMicrosoft PS/2 Mouseを選択、ドライバの更新>コンピュータを参照して...>"次の場所..."ではなく、その下のコンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択>ディスク使用でダウンロードしたドライバファイルのフォルダを指定、なんですね。もう少しわかりやすく書いておいて欲しいと思いました。せめてどのデバイスを選べばいいのかくらいは。
そうそう、Vistaフォルダって何? ファイルが変わっているのかなぁ。

7.8.は問題なく動いているようなのでパス。

9.は使わないのでパス。

10.11.もパス。Cube UIのためだと思われますが、使わないので。

12.もこの通り実行。ドライバは7用と言うわけではないので、vilivのダウンロードサイトのNO.9のGPSドライバでOK。

13.14.15.もパス。

てなところで見たところ正常に動いている...みたい。

と言うわけで、とりあえず普通に動くようにはなったようです。
問題が出るといやなので、今日はこの辺までで(笑)
一応最新のWindows Updateをあてるまでは大丈夫でした。

その他ソフトの検証は後日。

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